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名称	奥飛騨湯菜の宿　白雲荘
所在地	〒506-1421　岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
電話番号	TEL：0578-89-2467 FAX：0578-89-2240
営業時間・営業日	－
最寄り駅	■東京方面からご利用の方東京（新幹線）→ 名古屋（JR高山線）→ 高山（定期バス、タクシ－） → 奥飛騨温泉郷新穂高温泉 ■名古屋方面からご利用の方名古屋（JR高山線）→ 高山（定期バス、タクシ－） → 奥飛騨温泉郷新穂高温泉 ※定期バスをご利用の場合のバス停は「新穂高温泉口」です。
交通アクセス	■東京方面からご利用の方東京（中央道）→ 松本IC（国道158号線）→ 安房トンネル（有料） →平湯温泉（国道471号線）→栃尾温泉（県道475号線）→ 新穂高温泉（白雲荘） ■名古屋方面からご利用の方名古屋（名神）→ 一宮JC（東海北陸道）→ 高山IC（中部縦貫道）→ 高山（国道158号線） →平湯温泉（国道471号線）→栃尾温泉（県道475号線）→ 新穂高温泉（白雲荘）
駐車場	あり（無料）
ホームページ	奥飛騨湯菜の宿　白雲荘
その他	－

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デートちゃんの感想　評価ポイント：★★★★☆	スポットくんの感想　評価ポイント：★★★★☆
久しぶりの一泊二日の旅行に行って来ました。新穂高には始めて行ったのですが、温泉に入れる場所がたくさんあり景色も素晴らしく、たいへん癒されます。岐阜に泊まりに来たからには、やっぱり飛騨牛を食べないとってことで、飛騨牛を存分に楽しめれる食事をいただいてきました。今、写真を見ても、あの美味しさが忘れられないって思うほど美味しい飛騨牛をいただいてきました。普段の疲れがあっという間に吹っ飛んじゃう、素敵な一泊旅行になりました。	宿泊した白雲壮の外観は、結構古い印象をうけたけど、温泉、料理、内装も綺麗で美味しくてなかなかのもの！凄く満足できました。ただ、ちょっと貸切温泉に苦手なクモの巣があってﾌﾟﾙｯﾌﾟﾙｯおびえながら入らざるおえなかったのが残念。お部屋に置いてあるパズル･･･あれにはもう、はまった。買っておけばよかったなー。結局、とけずじまい。全体的には凄く満足です。

【目次】
1.奥飛騨湯菜の宿　白雲荘の駐車場です。
2.白雲荘の入り口に入るとすぐフロントです。和を感じる内装が落ち着く宿です。
3.宿泊するお部屋は和式の畳部屋。冬には来る時間に合わせて暖房がかけられていました。
4.白雲荘の貸切風呂のひとつ「打たせ湯」です。
5.待ちに待った松阪牛とお食事処はリフォームしたばかり？綺麗な個室で二人っきり。
6.食事後、部屋に戻ると布団が。ふっかふかで心地よく眠れました。
7.新穂高温泉　白雲荘の貸切風呂「滝の湯」
8.奥飛騨湯菜の宿　白雲荘では家族専用で使える貸切風呂も完備。
9.朝食も綺麗な個室で静かにお食事できました。

奥飛騨湯菜の宿　白雲荘の駐車場です。

新穂高温泉　白雲壮の宿へ到着。今は、名称が変わって奥飛騨湯菜の宿　白雲荘になりました。駐車場は、宿の目の前にあって近くて便利。宿泊者は、駐車場料金は無料です。では、さっそくチェックイン！

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白雲荘の入り口に入るとすぐフロントです。和を感じる内装が落ち着く宿です。

扉を開けると、いきなりフロント。昔ながらの旅館というか・・宿と言うか。すこし古びた感じです。そういえば、外観もぱっとみ古かった。入ると直ぐに宿の亭主？が出てきてきさくにチェックインの対応。フロントすぐに広間があり、宿泊者が寛げるようにちょっとしたロビーもありました。冬に行ったので、ストーブもありすごく暖かみのあるロビーで結構居心地が良かったですよ。すこしばかり、ロビーをぶらぶらうしていると、亭主にお部屋への案内してもらいました。そういえば、フロントに小ケースに入った売り物がありました。そこにあった急須と･･･パズル。

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宿泊するお部屋は和式の畳部屋。冬には来る時間に合わせて暖房がかけられていました。

2階のお部屋に到着。和室がメインのお部屋です。やはり、少しだけ古い印象をうけたけど気にならない程度。テレビ、金庫、トイレ、お風呂も完備。結構広々としたお部屋でした。

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白雲荘の貸切風呂のひとつ「打たせ湯」です。

早速、温泉へ。白雲壮の温泉には貸切風呂が２つありました。「打たせ湯」と「滝の湯」。両方とも無料です。今日は、宿でゆっくりする予定なので早速、温泉を楽しむことに。更衣室も広く、意外と綺麗。服を脱いでいざ！見てくださいよ。想像以上に広くていい感じ。凄く、感動です。これならカップルはもちろん。家族でも楽しめちゃいますね。ただ、難点が･･･。思った以上にお湯が熱くて、ゆっくりと浸かることができませんでした。なんだか残念。それから、クモの巣がちらほら目立ってクモが苦手な人にはがっかりです。

気合で、体を沈めて体をぽっかぽかにしてから時間が来たので出ることに。まぁ、熱かったけど無料にしては上出来です。

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待ちに待った松阪牛とお食事処はリフォームしたばかり？綺麗な個室で二人っきり。

いよいよ夕飯です。その為に、白雲壮へ来ましたと言わんばかり！彼女も待ち遠しくてたまりませんっ！って顔してます。料理は、お部屋ではなくて、お食事処へ。入ってみるとびっくり。なんと、めちゃくちゃ綺麗な施設ではありませんか。

彼女も自分も、すこし戸惑いながら個室へと案内されました。食事処だけこんなに綺麗なんだねと･･･ヒソヒソ話をしていると早速料理が。前菜からはじまり･･･淡々といいタイミングで料理が出てきます。どれもこれもなかなかのもんです！

そして、いよいよメインの飛騨牛のお出ましです！ここで食べた飛騨牛の料理は、本当に美味しかった。メインの飛騨牛３連発は、予想以上においしくて量も満足できるくらいあったので大食いの私としてもやはり満足です。

もちろん、彼女も大満足のようで、帰ってきて早々また行きますかっ！ﾆﾔﾘｯってしておりましたが一喝してやりましたよ。どこにそんなお金があるのやら･･。

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食事後、部屋に戻ると布団が。ふっかふかで心地よく眠れました。

さーご飯も食べて･･･満足♪っとぬぬっ！お布団が敷いてあるじゃありませんかっ！！って感じですが普通ですね。ほっと一息ついて、窓際で椅子に腰掛けて一服。なんとなく、テーブルの上に目をやると、パズル？のような物が･･･。ん？なんだこれ。と何気なく手につかんだのが最後。がっつりとその面白さにハマリ･･･。

丁度、その時、無料で女性限定で貸し出ししてくれた浴衣にルンルン気分でお着替え中。私はパズルにルンルン気分♪着替え終わると私がいた向かい側の椅子に腰掛け、用意してあった急須に手をやり、お茶を注いでくれました。なんて、気のきく子なんだと、パズルをしながら思っていると、ガシャンッと何かが割れた音が･･･。ﾋｮｴｰ！っと悲し目をしながら彼女が私を見ています。何だろう。目がしゃべってる･･･。え？なんだって？ごめんなさいって言っているんだね･･･。仕方がないよ。わざとじゃないんだから。内線でフロントに電話して誤りな。

すこし、不安げになりながらもフロントに報告。あぁー大丈夫でしたか？後で、代えをもって行きますね。っと、やさしく言ってくれました。あぁ、弁償しなくて良かったね。なんていいながら･･･小一時間ほど時間が過ぎまして。

そうこうしていると汗ばむもんです。冬ですけど･･･なんとなく汗ばんだのです。汗ばんだので、スッキリするため、また温泉を貸切たいもんです。なので今度は「滝の湯」を貸してもらい２人で入ることにしました。

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新穂高温泉白雲荘の貸切風呂「滝の湯」

と、言うことで本日２回目の貸切温泉風呂です。「打たせ湯」と何となく同じ気配を感じながらも、湯船に･･･。うん･･･熱い。でも、寒い･･･。寒いし熱いしなんだかなぁ。２人で、ヒーヒー言いながら、湯船につかり･･･どうして「滝の湯」なんだろうと･･･疑問に思いながらも入浴中。

なんか･･･もうあつくね？っと半ば切れ気味の私。うん･･熱すぎと彼女。出ようかぁ。うん。って言うかどこに滝があんだよ。

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奥飛騨湯菜の宿　白雲荘では家族専用で使える貸切風呂も完備。

いやぁ。いい湯だったねー！なんて言ってたら、家族専用で使える貸しきり風呂を発見。白雲壮って結構お風呂がたくさんあるんだねー。っと言いながら、お部屋に戻ろうと･･･。彼女が言う。あっちも熱いのかな。ん？どうなんだろうね。入ってみる？えぇ？今、出てきたばかりだよ？？いいじゃん、出たついでに。そうだねー。はいろうか！みたいな。

そんなこんなで、入浴してみることに。写真でも見てもらえればわかるように結構大きい。そして、丁度いい温度。すごい快適。なにこれ？温泉ってこんなにいいもんでした？って聞きたいぐらい。広々としていてファミリーも安心して使えるし、露天風呂ではなく室内風呂なので気を使わず会話もできます。

スッキリして、部屋に戻ると寝る準備！明日もいろいろ観光に回るので早く体を休めなきゃなりません！とか、思っていたんですけど･･･寝る前にパズルをしていたら･･･２人でムキになって。全然、完成できず･･･苦戦しながらも夜中に･･･。結局、できずじまい。あきらめて寝ることに。

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朝食も綺麗な個室で静かにお食事できました。

朝です。よく眠れました。だって、布団がめちゃくちゃ気持ちよかったもん。ふわふわだもん。あれは、たまらん。そりゃ、直ぐ寝て爆睡しちゃいますよ。気がついたら朝です。もう、チェックアウトの時間も迫ってきています。早く、朝食を頂に行きましょう。朝食も、お食事処で頂きます。見ての通り、日本の朝食って感じ。しかも、量も結構あってなかなか美味しかった。旅館だとバイキングが多いけど、こういう朝食もやっぱりいいもんです。

朝食も食べ終わり、そろそろチェックアウトの時間。なかなか良い宿でした。荷物をまとめてフロントへ。手続きをとり、外へ出ようとしたその時･･･。フロントにある小ケースの中に割ってしまった急須と同じデザインの物が。いいえ、同じ物でした。アゴがｶﾞﾀｶﾞﾀｯ震えだしそうでした。一万以上もするなんて･･･そんな高価なもんおいとくなよ･･･と思いつつ。２人目を合わせて、阿吽の呼吸です。小走りで車に向かいそそくさと退散！！！

あーばよっ！！

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