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名称
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飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館
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所在地
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〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
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電話番号
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TEL 0577-79-2211
FAX 0577-79-2643
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営業時間・営業日
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4月から10月 8:00〜17:00(閉館17:30)
11月から3月 9:00〜16:00閉館(16:30)
年中無休
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最寄り駅
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−
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交通アクセス
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車をご利用の場合
・高山ICから約20分
・松本ICから約90分
・平湯温泉から約25分
・飛騨古川から約30分
・白川郷から約60分
・上高地入口から約35分
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駐車場
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広めの駐車場
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ホームページ
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飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館
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その他
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入場料金(飛騨大鍾乳洞・大橋コレクション館共通券)
一般 大人(高校以上)1000円
小人(小・中学生)500円
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大きな地図で見る
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デートちゃんの感想 評価ポイント:★★★☆☆
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スポットくんの感想 評価ポイント:★★★☆☆
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製作中
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標高900mの日本一高い場所にある鍾乳洞が岐阜県にあるということで、2人で見に行ってみることにしました。いくつも
見どころがあり、なかなか楽しめました。途中でとても綺麗な場所があるのでそこで記念撮影をおススメ!また、出口にはサプライズが待ち受けていました。これは、時期によってない場合があるのでみたい場合は冬に行くのがおすすめです。また、お土産やコレクション館もあり、のんびりとできます。
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飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館の駐車場です。
車でドライブしてようやく到着。駐車場は、無料でした。今日は、平日ともあってか車がパラパラと停車している程度で空いていました。休日には混雑しているのでしょうか。周りにはお土産屋も並び賑やいそうですね。

入場券、チケットはすぐ近くで買えます。
入場券・チケットは駐車場のすぐ近くで購入ができます。入場料は、大人1000円・子供500円です。飛騨大鍾乳洞には、現地について初めて知ったのですが大橋コレクション館もあり、入場は入場券に含まれていました。
飛騨大鍾乳洞の公式サイトには入場料が安くなる割引券があります。サイトに掲載されている割引券を印刷するか、携帯・スマートフォン・タブレットで見せるだけで入場料が大人900円・子供450円になります。一度見せると10人まで割引が適用されるので大変お得ですよ。
我々は知らなかったので、通常の値段で入場しました。営業時間に注意が必要です。4月から10月は8:00〜17:00(閉館17:30)/11月から3月は9:00〜16:00(閉館16:30)。営業時間が異なるので注意が必要です。

飛騨大鍾乳洞へ行く前に大橋コレクション館で作品を見よう!
入場券を購入し、さっそく飛騨大鍾乳洞へ!入り口をあがっていくとまず、大橋コレクション館が。順路が決まっていて大橋コレクション館を通って鍾乳洞へと続くようです。
大橋コレクション館ってどんな所だろ?と思いつつ入ってみるとなんか高価な石?がずらっと並んでいました。調べてみると飛騨大鍾乳洞の発見者である「故・大橋 外吉」氏が集めた世界の美術品、装飾品など約1000点を展示しているとのこと。
んかでも2007年に盗難された金魂は惹きつけられるほど魅力的な物!是非、見てもらいたいです。一度、盗難にあっているせいかセキュリティもガッチリと組まれ頑丈に管理されているところも見ものです
適当に館内を見回り、いよいよ飛騨大鍾乳洞へと進みます。

飛騨大鍾乳洞入口前でマップと記念写真を撮ろう!
鍾乳洞の入り口へと着きました。入り口には、写真のような看板があり、そこには、飛騨大鍾乳洞の詳しいマップと説明書きがあります。また、鍾乳洞内にはトイレがないため、入り口にトイレがあります。鍾乳洞は中に入ると結構長くすぐには出られないので入場前にトイレを済ませておきましょう!

飛騨大鍾乳洞の中は見所たくさん!出口も3箇所用意されてます。
入り口で記念撮影とトイレを済ませていざ入場。飛騨大鍾乳洞の見どころは数か所あります。また、入り口付近にある出口の案内を必ずチェックしましょう。気分が悪くなったり、トイレを催したりした場合は3か所用意された出口から出ることも可能です
見どころは以下の通りです
竜宮の夜景(第一洞内)
入場してから間もなく。幻想的な空間が出迎える飛騨大鍾乳洞の序章「竜宮の夜景」。
洞窟内でもっとも天井が高く、且つ美しい場所。赤や青のライトを照明に使用しているのにはちゃんとした訳があります。白色電球や蛍光灯を使用すると、光源の熱と地下水による十分な水分により、人の出入りによって持ち込まれた植物の種や金糸などが発芽し、コケが洞内に繁殖してしまうからです。
ヘリクタイト(第一洞内)
太さ2mm〜5mmの細く曲がりくねったモヤシのような生成物。
湿度が高いほどよく育ち、空気の流れがなく、閉鎖的な洞窟でしかみられない学術的にも非常にめずらしいものです。床からも伸びているものを「ヘリグマイト」、天井から生えているものを「ヘリクタイト」と呼びます。飛騨大鍾乳洞では、このヘリクタイトが国内の観光鍾乳洞でもっとも多く見られることでも有名です。
洞穴シールド(第一出口付近)
第一出口付近には学名「洞穴シールド」と呼ばれる大きな空間が広がっています。
ここからは急な上り坂や階段が多いため、足の弱い方はこの第一出口よりお戻り下さい。
もし出られる場合でも、出口付近にある「ローマの遺跡」「国会議事堂」「テンガロンハット」などの自然がつくり出した鍾乳石はぜひご覧下さい。
幸福の滝
長い階段を上った先には「幸福の滝」、昭和46年2月27日に高松宮殿下が御命名された「王冠」、東洋一を誇る「石筍」、ごうごうと流れる滝の流れを上から見下ろす「ナイアガラの滝」など、第一洞とは違い、洞窟を形成する様子そのものの形状が芸術的で、自然の偉大さに圧倒されます。
月の世界(第3洞内)
第三洞内へも急な階段が続きます。第二洞にも出口はありますが、ここまで来たならぜひ第3洞へ向かってください。第三洞には探検コースや洞穴シールドや洞穴サンゴで形成された「月の世界」、宇宙を想像させる異様な色彩の「宇宙の滝」などがあり、鍾乳洞散策の締めにふさわしい美しい風景が広がっています。
飛騨大鍾乳洞公式サイトより引用

最後まで鍾乳洞を抜けていくとおみくじが!?
鍾乳洞の出口付近には、おみくじがありました。なんでこんなところに?と疑問を思いつつ、素通り!

飛騨大鍾乳洞を見物した後にホッと一息?休憩所があります。
おみくじを素通りすると今度は休憩所がありました。結構広く、寒い冬には温かい飲み物も飲めます!ほっと一息できる場所としてはいい場所です。また、お土産も販売しているので是非。

飛騨大鍾乳洞出口付近に思わぬサプライズ!氷上の景色を堪能?
お土産屋を後にして外へ出る途中にサプライズが!?出口まで長い通路があります。そこを通って行くと横には氷の渓谷が広がっていました。なにが一番感動したかっていうとここですよね。
まさか、出口にこんな物が見れるとは思っていなかったので写真も撮りまくり。調べてみると冬季限定で見られるんだそうです。期間限定でライトアップもしているとのこと。
氷の渓谷
飛騨大鍾乳洞から駐車場へ戻る通路の周辺で「氷の渓谷」をご覧いただけます。
高さ30mにもなる蒼白の氷柱は感動間違いなし!
<期間>
氷の渓谷/1月10日〜3月10日(9:00〜16:00)
氷の渓谷ライトアップ/毎年2月(期間限定 )で開催いたします。
※時期よって異なる場合があるの公式サイトを確認してください。
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駐車場にはずらっとお食事所や飲食ができる場所があります。飛騨牛のコロッケがあったのでいただいてきました。
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鍾乳洞を出るとお土産屋があります。ちょっと、一昔のお土産屋って感じの場所です。昭和のにおいがしました。正直、あまり買いたいと思わない雰囲気だった気がします。
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追記なし
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