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名称
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ミキモト真珠島
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所在地
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〒517-8511三重県鳥羽市鳥羽1-7-1
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電話番号
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пi0599)25-2028
Fax (0599)25-2655
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営業時間・営業日
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※休業日:12月第2火曜日から3日間
●8:30〜17:00(1/11〜3/19・11/21〜11/30)
●8:30〜17:30(1/1〜1/10・3/20〜4/28・5/5〜8/128/15〜11/20)
●8:30〜18:00(4/29〜5/4・8/13〜8/14)
●9:00〜16:30(12/1〜12/26)
●9:00〜17:00(12/27〜12/29)
●9:00〜17:30(12/30〜12/31)
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最寄り駅
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鳥羽駅
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交通アクセス
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JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分
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駐車場
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●ミキモトパーキング(乗用車)
●岩崎駐車場(乗用車)
普通車:500円/2時間(1時間延長ごとに250円)
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ホームページ
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ミキモト真珠島
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その他
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大人 1,500円 小人(小・中学生) 750円
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大きな地図で見る
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デートちゃんの感想 評価ポイント:★★★☆☆
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スポットくんの感想 評価ポイント:★★★☆☆
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綺麗な真珠がたくさん見れて、結構たのしめました。かわいい真珠のアクセサリーもたくさん販売されてたので彼氏におねだりしちゃえばもしかしたら!うちは、ドケチでした。残念。あと、海女さんにはちょっと驚きました。大変なお仕事なんだなーって思う。
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かわいい真珠が売られているので注意!海女さんには、ほんとに驚かされましたけどあれは見とくべし。楽しめます。あとは、コレクションのアクセサリーなんかが凄くよかった、なんか、ゴージャス感に圧倒されたし、ちょっとテンションもあがります。
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【目次】
1.ミキモト真珠島へ行くときは専用駐車場は高いです。
2.入場料金を払いミキモト真珠島に入場。
3.ミキモト真珠島への通路を渡ると広大な敷地へ。入口付近は記念撮影にも最適
3.ミキモト真珠島博物館で真珠の作り方など色々見学しちゃおう!
3.ミキモト真珠島で見られる海女さん決死のダイビング!海女漁が生で見れちゃいます!
3.ミキモト真珠島にある丘の上で休憩する事ができます。
3.御木本幸吉記念館で御木本さんの歴史、真珠の歴史が分かります。
3.天然真珠で栄えた時代に世界中の富豪が付けていたアクセサリーがずらり!見ものです
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ミキモト真珠島へ行くときは専用駐車場は高いです。
鳥羽水族館で割引チケットを購入して、鳥羽水族館の後、ミキモト真珠島へ到着。鳥羽水族館からは徒歩数分で来れます。駐車場に関しては、鳥羽水族館の駐車場を過ぎたフェリー乗り場の駐車場を借りましょう。1日800円でかなり安いです。
鳥羽水族館の専用駐車場や周辺の専用駐車場はぼったくりです。絶対に止めないで。
ちなみに、ミキモト真珠島の専用駐車場は2時間500円で以降1時間毎に250円追加とちょっと高めです。
鳥羽水族館、ミキモト真珠島周辺では、駐車場が上記、A・B・Cの場所しかないため鳥羽水族館へ観光・デートに来られる方は、2時間では回りきれませんし、そんな短時間でゆっくりと楽しむことすら出来ません。
さらに、ミキモト真珠島の周辺には、有名な観光地(鳥羽水族館、鳥羽オルゴール館など)がたくさんあります。すべて徒歩で行ける距離なため移動に車を使う必要がないからです。
ですので、駐車場を借りるなら絶対フェリー乗り場を借りてください!

入場料金を払いミキモト真珠島に入場。
入場料は、大人1500円、子供750円とすこし高いような気がしながらも受付にチケットを渡して入場しました。
入って行くとミキモト真珠島へとつながる長い通路を渡り、コインロッカーを発見しました。1箇所200円とまぁ普通の料金です。預けるものが何もないので我々はスルーして、ミキモト真珠島へ。

ミキモト真珠島への通路を渡ると広大な敷地へ。入口付近は記念撮影にも最適。
あまり期待をしていなかったためか、予想以上に中は綺麗になっていて巨大な記念碑的なものも発見。なんとなくですけど、記念写真も一枚撮っておきました。そのほかにもいろいろ記念撮影できる箇所があり、やっぱり何となく撮影を次へ。

ミキモト真珠島博物館で真珠の作り方など色々見学しちゃおう!
広々とした広場を少し歩いていると綺麗で大きな建物を現れました。ミキモト真珠島博物館です。中に入ると施設内も凄く綺麗で清潔感を感じ、順路に従って、真珠がどのように作られているのか、どのような道具を使い、時代の流れに伴い、制作方法がどう変わったなど、目にして触ってなどなかなか楽しめる内容であっというまに館内を一周してしまいました。

ミキモト真珠島で見られる海女さん決死のダイビング!海女漁が生で見れちゃいます!
外へ出ると、館内放送で尼さんの漁を間近でみられるイベントを行うとのことらしいので興味本位で行って見ることに。海女スタンドと言う所に興味を持った観光客がすでにちらほら集まっている様子。正直、季節的にまで冷たい時期。よくもまぁ、こんな寒い時に出来るもんだな・・・と思いながらも待っていると向こう側から一隻の船が我々の目の前まで。
着くやいなや、海女さんたちが中でなにやら準備に取り掛かっています。こんな寒いのにかわいそうにこんなことやらされて・・とぶつぶつ言っていると、船の端っこに海女さんの一人が立ち、足からゆっくりと入るんだと思いきや・・・。
いきなり、1回転の身体をひねり大胆にジャンピングするじゃありませんか・・・。もう、軽いカルチャーショックです。
海女さんと言っても、もうおばさんだったり、おばあちゃんです。まさか、ジャンピングで飛び込むなんて誰も予想していなかっただけに観光客も驚きと戸惑いで・・。
海女さんは全員で3人。全員、ダイビング。もう、びっくりして爆笑してしまいました。そして、海に潜り淡々と自分達の仕事に取り掛かること10分ほど。我々も、風にあおられながら寒い思いをして海女さん鑑賞。内心、こいつらドMかっなど思いながら。
イベント?ショー?仕事?が終了し、船にあがっていきます。3人中1人が若い子だと気づいてなんだか・・ね。
ちょっぴり透けてる気がして・・・。

ミキモト真珠島にある丘の上で休憩する事ができます。
海女さんのショーが終わって、興奮さめやまぬまま、ミキモト真珠島を一周することに。高台的なところを発見したのでそっちへ行ってみることに。頂上へ到着したけど、ぶっちゃけなんにもありません。休憩場や喫煙所があるだけです。適当に景色を楽しみながら下へ降り、ミキモト真珠島の一周散策へ戻ることに。

御木本幸吉記念館で御木本さんの歴史、真珠の歴史が分かります。
御木本幸吉記念館がありました。ミキモト真珠島の裏側にこんな施設が・・・。気づきませんでした。なんとなく入ってみることに。ここも順路が決まっていて、順に歩いていくことに。ここには、ミキモト真珠が世界に広がった経緯が記されミキモト真珠の歴史をわかりやすく学ぶことが出来ました。


天然真珠で栄えた時代に世界中の富豪が付けていたアクセサリーがずらり!見ものです!
そして、なにより、ここで楽しめたことは、ミキモトの真珠王のコレクション。
いったい、いくらの値段が付けられているんだろうと考えてしまうほど、綺麗でインパクトのある宝石です。目の前で間近に見ることができるので迫力も味わえます。ぜひ、ミキモト真珠島へ来られた方は、立ち寄っていってください。結構たのしめましたよ。
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ここでのお土産は、ちょっとばかし、高価です。なんとなく、観光で来た人にはちょっと手が出ない一品物ばかり。でも、見る分には女性に大人気。目が輝かんばかりで恐ろしいです。
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